今年度は健康福祉委員会
来週から、5月議会が本格論戦に入ります。
※もう6月なんですが、5月に会期がスタートしたので「5月議会」と呼びます。
5月議会は年度最初の定例会で、そこでこの1年間の所属委員会が決まります。
私は今年度は健康福祉委員会の所属となりました。
子育て、福祉などを所管する委員会です。
この任期は、これまで3年連続で教育を所管する文教委員会でしたから、なかなか新鮮な気分です。
本会議では、所属委員会のテーマに限らず、基本的には何でも質問できるものの、委員会では個別に議論の場が設けられますし、ぐぐっと深堀りができるのです。
子育て支援、虐待対策、里親等々、これまで私自身が思いを込めて取り組んできたテーマに加え、高齢者福祉、障がい者福祉、これまでのコロナ対策の検証、コロナを経ての保健衛生体制等々についても取り上げていきたいと思います。
また、文教委員会ではなくなるものの、子育て支援と教育は密接不可分ですし、国でも「こども家庭庁」が設置されるなど、どんどんボーダレスになってきています。関係性の高いものについては、教育委員会事務局職員に健康福祉委員会に出席してもらい、議論を深めることもあると思います。
任期も今年度が最終年度です。
定例会は今回を含めて、残り4回です。
悔いのないように、全力で頑張ります!!!!
堺市議会議員ふちがみ猛志