NOWLOADING

パパてらすと、公共スペース

以前にもブログに書いたことのある、パパてらす。

パパと子どもとの遊び場を提供するサークル。

 

 

私は月に一回程度、お邪魔している。

 

 

 

妻の一人だけの時間を作るためでもあり、

 

私自身がこういう活動を勉強するためでもあり、
普段ゆっくり遊べない子どもとの時間でもある。

 

 

本日はダンボール遊び!

 

 

{FBCE69B5-8E02-487F-BDEF-234DA9035366:01}

家を作ってもよし、

何を作ってもよし。

 

 

 

私の上の娘はお絵かきに没頭。

 

 

 

{D37FFA90-32F6-4EA3-8E53-B986EED01711:01}

下の息子は電車、、、

というより、私が電車づくりに没頭。
{42D5D9A2-D391-48BF-AC88-A3FAE960010D:01}

このパパてらすがいいなと思うのは、東区の区役所のスペースを使っていること。

(もちろん許可を得て)

 

 

 

これからの行政の役割として、こういう市民活動、地域活動に、何でもかんでも補助金をつけるのも難しい。

 

 

 

(このパパてらすに関しては、区の認定事業に通り、幾ばくかの補助金が出ている)

 

 

私はそのサポートとして、「スペース」を提供することに、もっと目を向けていいと思う。

 

 

 

 

 

役所は土日はガラガラ。

 

 

 

 

役所でなくとも、この町に空きスペースはいくらでもある。

 

 

 

学校の空き教室。

 

 

運動場。
空き家、空き店舗。(公のものではないが)

 

 

 

どこのNPOも、お金と同じくらい、活動スペースに困っている。

 

 

 

 

 

 

こういうスペースを有効活用、提供することで、もっともっと、地域でのNPOや、サークルの活動は活発になるし、人と人、人と地域が繋がる町になると思う。

 

 

 

 

 

子どもや若い人向けの活動だけでなく、

 

 

お年寄りの茶飲み会だっていい。

 

 

もし議員になれたら、、

 

 

 

お金だけでなく、公のスペースも、無駄なく活用されているか、しっかりチェックしてみたいな。

 

 

 

 

 

 

ふちがみ猛志
意見・提案