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中道の森山浩行候補に一票を

こんにちは。堺市議会議員(堺区・無所属)のふちがみ猛志です。

 

衆議院議員選挙が始まっています。

私の活動する堺区を含む大阪16区では、4人の候補者が立候補しました。

 

まず、私の第一のお願いは、必ず投票に行っていただくことです。

 

とはいえ、突然の選挙で、しかも新党の結成もあり、何が何だかわからない方も多いことでしょう。そこで、この選挙で私は森山浩行候補に投票すること、そしてその理由をここに記します。

 

私はあくまでも無所属の市議会議員で、多様な支持者がいらっしゃいます。だから無理にとは言いませんが、参考にしていただければと思います。

「読んだけどよくわからん!」とか、「読むのもめんどくさい!」いう方は、この際、どうか私を信頼して森山候補に投票してください。

 

中道を選ぶ消極的理由①

まず、私はこの選挙で自民と維新はナシだと思っています。

 

予算成立(≒国民生活)を後回しての解散総選挙です。全国の自治体がとんでもない迷惑をこうむっています。しかも、前回選挙からたった1年3か月しか経っていません。4年の任期の1/3以下です。

こんな解散総選挙で目論見通りに自民を勝たせてしまえば、とんでもない前例となり、これからは時の総理の「今なら勝てる」の理由だけで、任期1年足らずでも選挙をしてしまうでしょう。それが横行すれば、衆議院議員はまともに落ち着いて仕事もできなくなるはずです。

このような無茶苦茶な解散をすれば、国民から手痛いしっぺ返しがあるという前例を作らねばなりません。

 

また、それは一層無茶苦茶な、暴挙と呼ぶべき府知事の出直し選をした維新も同じです(いや、もっとか!)

※前回のブログでも少し触れました。

ブログ「一寸先の闇を見ての雑感」

※テレ朝NEWSより

 

これは単に税金の無駄使いというだけではありません(ちなみに無駄使い額は28億円!!)

そのうちブログに詳細を書きますが、今回の出直し府知事選により、「他党は1/22~26まで活動が制約される一方、維新は堂々と衆院選の事前活動ができる」「維新だけ朝8時前、夜20時以降でもビラが配れる」等々、非常に有利(というか不公平!)なルールのもとで戦いを進められており、衆議院選挙の公正さに疑問符がついています。

 

いずれも法律やルールで許容されているとはいえ、ルールを扱う側は、その本旨を逸脱するような使い方をしてはなりません。今回の選挙は、まともな議論の素地もなく、準備の期間もなく、あるべき選挙からかけ離れ過ぎています。

 

民主主義の根本的な精神から逸脱し、選挙を愚弄し、身勝手なまでに道具のようにする人たちには、厳しい審判を下さないといけないと思っています。

少なくとも、今回の選挙は、自民・維新はナシです。

 

中道を選ぶ消極的理由②

となると、16区では中道と参政のいずれかになります。

実は、私は参政党の政策の6~7割については、大いに共感しています。

 

しかし一方で、参政党は極めて危険な政党だとも思っています。

自由や平等を蔑ろにしていること。

弱者に対する想像力に乏しく、排外的で分断を煽ること。

思い付きの虚偽の発信をいとわないこと。

 

これも詳細はまた後日ブログにしようと思いますが、これらの根拠は、彼らの憲法草案や、これまでの党首の発言を見返せば簡単に説明できます。特にあの憲法草案は…、よくまあオモテに出せたなあと思う酷いものです。

 

今はアメリカでさえも、思想信条の自由が脅かされ、社会の分断が深まり、それを大統領が煽っていますし、世界の覇権国たらんとする国はおおむねそのような状況にあります。

そのような国をヨシとする方もいるやもしれませんが、私は、自由と平等は民主国家における普遍的な価値だと思っており、それを軽視する政党(あるいは、自分がしていることに気づいていない政党)を支持することはできません。

 

その点から、参政党もナシです。

 

よって、16区の四択では、消極的理由をもってしても「中道」です。

 

中道を選ぶ積極的な理由

私は政治には緊張感が必要で、国政においては「政権交代が起こりうる環境」を作らないといけないと思っています。強い野党が必要だということです。

 

その中で、立憲民主党と公明党が合流する形となった「中道改革連合」は、最もその可能性の高い政党です。

 

もともとこの両党は、立場は違えども「政治スタンスはよく似ている」と私は感じていました。市議会においてもそうです。(念のため言いますが、私は無所属ですよ)

 

国家と国民なら、国民。

企業と労働者なら、労働者。

強い者と弱い者なら、弱い者。

非日常と日常なら、日常。

に軸足を置いた政党です。

 

「強い者と弱い者」と表現しましたのは、たとえば経済政策において強い者がより競争性を発揮できるようにすることで全体を潤そうとするのか、あるいは弱い者を支えすることで全体の底上げを図るのか、といったことです。

「非日常と日常」と表現しましたのは、外交や防衛のような生活からは距離のある問題と、福祉のような生活に身近な問題、という意味です。

 

もちろん、これらの「どちらかだけ」という政党はほとんどなく、軸足や視座の問題です。

比較したときに「どちらに軸足があるか」というバランスの問題で、その塩梅が立憲と公明は非常に似ています。私も政治家としての「軸足」はそちらにあります(とはいえ、もちろん政策的な違いはたくさんあります)

 

自民党はいずれも逆です。維新もおおむねそうです。

 

そういう意味では、「公明はよく自民とずっと一緒にやってこられたなぁ」と思いますが、自ら「ブレーキ役」と称していたように、このバランスが逆側に傾きすぎないように頑張ってこられたのでしょう。

 

自民党に対抗する「政権交代が見込める野党」としては、そのスタンスが違う者が望ましく、その中で比較的大きな塊となった中道改革連合には、「緊張感のある政治」を作る役割を果たしてほしいと期待をしています。

 

森山候補を選ぶ理由

私はこれまでも上記のような理由で野党系候補を応援し、衆院選では人柄を信頼できて、高校の先輩・後輩というつながりもある森山さんを応援してきました。そこには「お付き合い」という側面も否定はいたしません。

 

ただ今回は、彼の出陣式のスピーチを聞いて、「応援せなあかん」という強い思いに駆られました

 

公明党という、かつて6回にわたって選挙で激突した陣営と合流し、まして前回は自分より得票数の多かった相手が比例にまわり、、、、自分だけでなく、双方の支援者が複雑な感情を持つ中で、森山さんの感情に火がついたのでしょう。

涙ながらの素晴らしいスピーチでした。

 

こればっかりは感覚的なところなのでうまく説明できませんが、、、私にも引火したということでしょうかね。

今回はいつもと一味違いますから、ぜひどこかで彼のスピーチを聞いてみてください。

 

また、私が過去にブログ(※)に書いたこともある山本かなえさんをはじめ、今回比例にまわられた元・公明の候補者の皆さんは、とても政策に通じた素晴らしい方ばかりです。

※山本かなえさんが関わって実現した保育に関するブログ

ブログ「ニッチな里子の保育の話」

 

森山さんは「愚直」と言いたくなるほど、まじめで真っすぐな人ですから、そのような政策集団と同じ政党・同じ仲間になることで、森山さんはしっかり吸収もし、彼の政策にも磨きがかかることだろうと思います。

 

比例まわる皆さんの力も加味して、森山さんに期待しています。

 

黒田候補と池上候補も頑張ってほしいが

政党として維新や参政を選べないことは、先に申した通りですが、個人的に知っている黒田まさきさんと池上わかこさんには、それぞれ頑張ってほしいとも思っています。

(残念ながら、自民党のはだ候補のことはまったく知りません)

 

黒田さんとは、堺市議会でご一緒しました。ややこしそうな人もいる(笑)最大会派の維新をまとめる立場でしたから、その点だけでも「私(渕上)にはできへんな」と思います。

また、新人議員ながら、国から地方への補助金について鋭い質疑をしたようで、地方議員出身らしい目線で、国会でも頑張っておられるようです。直接本人から伺い、「へえ、それはすごいやん!」と思いましたし、できればこのブログで詳細を紹介したかったのですが、、、今日までに私の文責で書くだけのエビデンスを見つけられなかったので、この程度にしておきます(黒田さん、ごめんね笑)

この件についてご興味のある方は、ぜひ本人や陣営に直接訊いてみてください。

 

池上さんは一市民の立場で私の市政報告会にも来てくれたことがあって、とてもまっすぐで、そして熱い方だと思いました。「パート勤務の主婦(ご本人談)」で、地域活動にも精力的に取り組まれています。そのようなごく普通の地域住民の目線が、国会にもあるべきだと、私は思います。

 

お二方とも、人として十分に信頼に足る方だと思います。

 

とはいえ、選挙は誰か一人を選ばないといけません。

そこでもし、「森山か黒田」、「森山か池上」で迷われたならば、「比例復活の可能性の薄い森山」を小選挙区では押してください。

 

中道改革の比例名簿は、上位を比例単独候補が占めておりますから、小選挙区候補は小選挙区で勝利しない限り、当選は難しいでしょう。

一方、黒田候補は、維新の比例票から考えて、仮に小選挙区で敗北しても比例復活は間違いありません(断言!)

池上候補は微妙かもしれませんが、他選挙区よりも乱立状態にある16区では、比例復活の可能性が他の参政党候補よりも高いはずです。

 

森山候補の小選挙区勝利、黒田候補と池上候補の比例復活当選となれば、それはそれで地元としては、三者三様の地元に精通した国会議員が誕生するので、悪くない話かもしれません。

 

念のため補足

最後に蛇足かもしれませんが、私はこれからも、これまで同様に無所属で活動していきます

あくまでも上記は「現時点での」「国政」における評価であり、それも「他党と比較すれば」の話です。スタンスには一定共感はしますが、細かい政策を見ていけば、私と違う点も多くあります。

まして、地方議員という立場で「政党の縛りを受けたくない」とも思っています。これからの無所属の堺市議会議員ふちがみをよろしくお願いします。

 

以上、参考になりましたでしょうか。とにかく、選挙には行ってくださいね!

 

 

堺市議会議員ふちがみ猛志

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