仁徳さんは凄い!
ふと思った。
何かの面積をわかりやすく説明する時、
全国放送だと「東京ドーム○個分」、
関西だと「甲子園○個分」と言う。
そうだ!
堺では「仁徳天皇陵○個分」と言うのはどうだろうか。
仁徳天皇陵は、東京ドームの約10倍、甲子園の約12倍の面積を誇る。
せっかくだから、いちいち言い直してもらうことにしよう。
例えば、テレビレポーターが
「いやあ、広いですね~。なんとこの公園!甲子園6個分!仁徳天皇陵0.5個分の広さもあるんです!」
てな具合に。
「え!仁徳さんってそんなに広いの!?」
となるはずだ。
そういえば、以前、堺名誉大使でもある川淵三郎さんが講演の中で、
「ブラジルはとにかくサッカーの裾野が広いんですよ。仁徳天皇陵くらい広い!」
という具合に、「広い」の例えに仁徳さんを使っていた。
ぜひ、これからは市民が一丸となって、「甲子園○個分、仁徳天皇陵○個分」を全国で言いまくれば、きっと仁徳さんの壮大さが、広まるはず!
…と、ふと酒を飲みながら思った。
ちなみに、私の住むアパートは、仁徳天皇陵0.00012個分くらいである。
ようわからんっつうの。
ふちがみ猛志