市役所への不満
市民の市役所(行政)への不満は、
役所が「やろうとすること」「やってくれないこと」に対するものより、
それを「しようとする」あるいは「しないでおく」上での、市民に対する説明、合意形成の失敗によるもの方が多いように、最近つくづく感じる。
結論よりも、プロセスで失敗しているように思う。
説明不足、情報を出さない(出せない)、すべて決まってから意見を聞く、等々。
それで市民が怒ってしまう。
誠実に、当事者目線で進めたら、もっと簡単に結論に導けるのになあ、、と思うこともある。
そんな役所と市民との潤滑油として、私たち議員がいるのだろうけど。
いくつか目の前にも懸案事項があるが、「火に油」にならないよう、あくまで潤滑油となるよう、頑張ろうっと。
堺市議会議員 ふちがみ猛志