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ビラ配りのあれこれ

本日の駅立ちは浅香山駅西口。

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住宅が接近している出口なので、普段とは違い、演説はせず、ビラ配りに集中。

秘書経験もそれなりにある私は、自分で言うのもなんだが、結構ビラ配りがうまい方だと思う。

声かけ、差し出しのタイミング、距離で、受け取りの率は二倍以上変わる。

さて、そんなビラ配りをしていて、よく取ってくれる層と、そうではない層があるわけだが、最近、「意外と取ってくれるなあ」と思う層がある。

「30代男性」と、

「自転車で走行中の60代の男性」

である。

「30代男性」は、数年前と比べてのこと。

私も30代、演説で子育ての話もよくすることも影響してるだろうし、最近のネット選挙の影響もあるだろう。
参院選や都知事選でも若い男性候補がネットを駆使して注目を集めたりもした。

若い世代の政治への関心が高まりつつあるとすれば、非常にいいこと。

「自転車で走行中の60代」は、、

普通、自転車で走行中の方々は取ってくれないのだが(当たり前だ)、、

なぜか、60代くらいの男性はけっこう取ってくれたりする。
他の年代や、女性に比べ、突出して率が高いと思う。

走りながら取るのは、けっこうな運動能力がいる。

そんな中、かなり早い段階でチラシを差し出し、自転車の人の目を見て、

「さあ、取ってみて!」

という雰囲気を醸し出すと、

「まだまだ元気な60代を舐めるなよ!それ!」

という感じで取ってくれる。

勝手な私の想像だが。

70代以降にはちょっと難しく、

若い人にはそんな感情は湧きづらく、

5、60代の女性はたいていハンドルカバーを付けていて、そもそも簡単手が出せない。

たぶん、そんな理由で、「自転車走行中」のうち、「60代男性」が突出するのだと思う。

繰り返すが、あくまで私の勝手な想像である。

いずれにせよ、

若い世代の政治への関心。

「まだまだいけるで」という元気な60代。

社会をよりよくしていくのに、いずれも極めて重要なものだと思う。

…と、たまには軽いブログでした。。

ふちがみ猛志

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