インターン活動日記2
こんにちは。堺市議会議員(堺区)のふちがみ猛志です。
いま、ふちがみ猛志事務所には、二人のインターン生が来ています。
先日の「インターン活動日記」を書いてくれた学生とは別の学生が、2か月の活動の折り返し地点での感想を書いてくれました。ブログとしてアップさせてもらいます。
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【インターン活動 中間報告】
関西学院大学 2年生 Y.S
インターンシップに参加してから、約1か月が経ち、インターン生としての活動期間も残り1か月となりました。
本ブログでは、この1か月間の活動を通し、私が感じたことを中間報告させていただきます。
視察について
この1か月の間に、シープラ(泉大津市立図書館)、障がい者福祉施設や人権ふれあいセンターなど様々な施設に視察をさせていただきました。
これらの視察では、普段なら知ることのできない現地の声を聴くことができ、渕上議員がよくおっしゃっている現場第一主義の重要性を理解することができました。
議員の仕事について
私はこの1か月で議員の仕事についてのイメージが180度変わりました。
今までは、「議員さんは偉い人だから、すごく大きな仕事しかしてないのかな」などと思っていましたが、渕上議員に同行させていただくうちに、戸別訪問、地元団体への訪問、早朝からの街頭演説など議員の仕事がいかに大変か地道な仕事が多いかがわかりました。
また、そうした活動は市民の声を聴くことができるため、市議会議員にとっては非常に重要な活動であると感じました。
この他にも、1か月間で様々な貴重な経験をさせていただいており、自分自身の成長にも繋がっていると考えています。
残り1か月も気を緩めずに、インターンに参加していきたいと思っております。
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堺市議会議員ふちがみ猛志