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堺のフチまで行ってQ!

「堺のフチまでいってQ!」

これは、私にいいキャッチコピーがないものかと考えていた時に、友人があれこれ考えてくれたうちの一つなんですが、

もちろん、あの番組のパロディーです。

せっかく考えてくれたものの、どんなタイミングで使えるかなぁと思っていたのですが、こんなタイミングですかねぇ。

上野芝駅での駅立ち。

堺区のフチです。

いや、正確に言えば、堺区のフチも越えております。

このキャッチコピーは、(おそらく)「堺、あるいは堺区のフチからフチまで、フチガミがフットワーク軽くどこでも行きますよ!」という主旨だと思うんですが、

そういう意味では、私は駅立ちに関しては、堺東などの主要な駅だけではなく、堺区のフチにある駅、百舌鳥駅や、百舌鳥八幡駅なども含めて、4年間定期的に(年4回の議会定例会ごとに)まわってきました。

それは「できる限り広く情報提供する努力義務が、議員には課せられている」と思っているからであり、『少なくとも』選んでくださった堺区の人に対しては、全力でそれを果たしたいと思っているからです。

本来は、選挙区に拘らず、堺市全体でそうしたいのですが、それはやはり物理的に、資金的に難しいのでお許し頂くとして、、、

百舌鳥八幡駅あたりは、おそらく乗降客のうち、堺区の方は1割ほどと思われますので、選挙を戦う上では非常に非効率だと言われることもあるのですが、、そんな信条で立たせてもらっています。

今朝、フチを越えて立った上野芝駅も、今までは「西区の駅」としてカバーしていなかったのですが、少数ではありますが、堺区の方も利用されているようで、この度、ローテーションに加えることとしました。

議員としての活動は、堺のフチからフチまで。
時として、大阪、日本のフチからフチまで。
気持ちと視野は、世界のフチからフチまで。
選挙を戦う者としては、少なくとも選挙区・堺区のフチからフチまで。

「自分の地元だけ」というのではなく、広い視野を持って、広く活動し、

広くフィードバックしていきたいと思います。

 

 

 

堺市議会議員 ふちがみ猛志

意見・提案