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自然と大人たちの間で

昨日は1日仕事を離れて、娘、息子が所属するボーイスカウトの野外活動で、大泉緑地に行きました。

娘がカブ隊(小3〜5)、息子がビーバー隊(小1.2)に所属しています。
昨日はカブ隊が野外クッキングで、パエリアとミネストローネを作り、
ビーバー隊が体力測定。
私も久々に活動を覗かせてもらいましたけど、ボーイスカウトっていいもんですよ。
私自身、(短い経験の中ではありますが)子育てで特に大事にしたいなぁと思っているのは、
・両親(自分)と学校の先生以外の大人と関わらせること(時に怒られたりもすること)
・自然に触れ、自分で考えて行動すること
です。
でも、それってなかなか都会生活の中では難しいのですが、少なくともボーイスカウトの活動は、その両方を満たしてくれるものです。
(もちろん、他にも色々な地域活動や、習い事があるわけですけど、とりわけボーイスカウトはそうだと思います)
その他、キャンプや登山、時に慈善活動などなど。
指導員としての訓練を受けた方が、しっかりと指導してくださいます。
もし、「我が子もどうかな…」と思われる方がいれば、体験入隊もありますので、ご連絡ください!(私宛でも結構です)
勧誘目的のブログになってしまいましたが…
先に挙げた2点は、私の議員としての子育て・教育施策にも、通じます。
学校の中にもっと地域の人が入っていけないか。
もっと身近に自然を体験できないか。
ルールがなく、自由に遊べる公園にできないか。
そんなことを、いつも考え、微力ながら取り組んでいるところです。

堺市議会議員  ふちがみ猛志

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