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POLICY

政策

1期目成果

この4年間、現場を歩き、市民の声を聴き、行政と時にはぶつかり、時には協力しながら、様々な政策・取り組みを着実に繰り返し、前に進めてきました。

その総決算のご報告です。

子育て

■多子家庭の保育料無償化

4年前、国が「3人以上子どものいる家庭の保育料」を値上げ。理不尽な制度変更に「堺で独自の多子家庭支援を!」と訴え、政令市初、第3子以降が無償化に。現在は段階的に第2子にも拡充。

■訪問型の病児保育

市内5か所の施設型の病児保育では、広い堺市をカバーしているとは言いきず、連れていくのも一苦労。そこで専門スタッフが自宅に来て保育してくれる、訪問型の病児保育を、市の事業として開始。

■医療的ケア児の小規模保育

保育の受け皿に乏しい、たん吸引や、経管栄養注入など医療的なケアが必要な障がい児。こうした子どもを専門的に保育できる、小規模保育を設置。

■子ども相談所の体制強化

「10年で児童虐待相談は3倍に増えているのに、職員は1.3倍に留まる」と指摘し、翌年度に過去最大の正規職員6名増に。子どもの命を守る砦として、警察・学校等との連携強化も求めている。

■学童保育の開所日数・時間増

年末年始の9連休を役所と同じ6連休に。春・冬休み中は9時、夏休みは8時半だった開所時刻を、8時に前倒し。「仕事なのに学童保育が開いてない!」という共働き家庭の声に応えた。

■育休退園の廃止

「下の子が生まれて育休を取れば、上の子は退園」という原則を廃止。子どもや自身の健康や、家族環境によって、育児の負担は人それぞれ。より柔軟に子育てをサポート。

■兄弟同時入園を当たり前に

保育所の入所選定における「兄弟同時入園」の優先度を高めた(加点を大きく)。兄弟で別々の保育所に送り迎えなんて、あまりに大変。自身も日々送迎をする中、当事者の目線で訴えた。

教育

■小3以降も少人数学級

政令市への権限移譲で、堺市で教員人事をすべて担うことに。これを活用し、早速、これまでの「小3以降は40人学級」を、最大で38人に。子どもたち一人ひとりが教員と向き合ってもらえる環境を。

■学校図書館のスタッフを増員

読書は子どもの学力向上や、心の成長に直結する。学校図書館サポーターを増員し、「閉まったままの図書館」をなくしていった。

■ネイティブスピーカー講師の増員

文科省の方針で2020年度から一気に増える小学校の英語の授業。しかし、英語の教員免許を持たない小学校の先生が担っているのが現状。専任教師の配置を求め、まずはネイティブスピーカー講師の増員を進めた。

■いじめ防止の「CAPプログラム」を推進

子どもが相手の気持ちになる体験を通じて、いじめをなくすCAPプログラム。予算を拡充し、より多くの学校で利用できるように。

■大雨災害の休校基準

暴風警報を伴わない大雨災害では、休校にするかどうかの基準がなかった。このため、西日本豪雨の際に、登校時間帯に突如休校を決定し、現場が混乱。子どもの安全に関わる問題として指摘し、基準を設けられた。

■避難所体制のマニュアル化

学校で避難所を開設した際、慣例として学校長・教頭が常駐することが多い。平成30年だけで開設が5回、うち3回が夜通し。市職員が常駐している中、必要性に乏しく、教育現場の負担にも。マニュアルを整備し、常駐不要とした。

健康

■認知症の早期発見・治療

認知症は早期発見、治療すれば進行を遅らせられるが、なかなか自分では気づきにくい。75才以上の方にセルフチェックシートを配布し、検診にいくきっかけに。

■おでかけ応援バスの拡充

高齢者が100円で乗れるおでかけ応援バスを、「全日利用可能」、「利用回数上限撤廃」と段階的に拡充。2度にわたる市長選のマニフェストづくりに関わる中で盛り込んでいった。

■がん検診の無償化

胃がん、肺がん等、5つのがん検診が無償に。病気の早期発見・早期治療は健康寿命延伸に直結する。2017年市長選のマニフェストづくりに関わる中で盛り込んでいった。

■コミュニケーションボードを窓口に

コミュニケーションに障がいがある方と、指差しなどで意思確認できるコミュニケーションボード。障がい福祉関連の部署だけで使われていたものを、広く区役所の窓口に設置。

■依存症対策の推進

ギャンブル依存症は成人の20人に1人との推計もあり、身近で、治療が必要な病。依存症患者とその家族の専門相談と、治療プログラムを開始。アルコール依存症と同様の対策強化を進めた。

■堺市立総合医療センターへのアクセス改善

「津久野に移転して通いにくくなった」との声を受け、堺区内を走る堺市立総合医療センターの無料送迎バスの拡充を求めた結果、ループ運行となり、バス停が2か所から5か所に。

まちづくり

■南海高野線の高架化

開かずの踏切解消、東西交通の改善、「堺東活性化に不可欠の事業」として実現を訴え続け、ようやく事業化が決定。2040年完成の長期計画だが、1日も早い完成を目指し、今後も取り組む。

■堺東に機械式駐輪所設置

ゲートに自転車を置くだけで、自動で駐輪所内に取り込んでくれる、ビル型で大量収納できる機械式駐輪所。駐輪スペースが不足している堺東駅南側への設置を求め、ジョルノビル横に建設決定。

■瓦町駐輪所をリニューアル

稼働率の低い、堺東駅から離れた瓦町駐輪所。更衣室を設け、自転車を趣味とする人が集える空間も作り、新しく生まれ変わることに。

■鉄砲鍛冶屋敷の整備

江戸時代初期の町家で、貴重な文化財が数多くみつかった鉄砲鍛冶屋敷。重要な堺の宝であり、活用を求め、鉄砲ミュージアムとして整備することに。周辺の町家の保全・再生も進めている。

■気球で古墳群を一望

「百舌鳥古墳群を上空から」と初当選直後の議会で気球を提案。ようやく一時的なイベントではあるものの、昨秋、大仙公園の空に気球が上がった。世界遺産登録を見据え、常設を目指していく。

■大浜体育館建て替えで指摘

せっかくリニューアルする大浜体育館。当初計画でアリーナは、68m×40m。これでは、40m(+ゴールの奥行)×20mのハンドボール、フットサルがギリギリで1面しか取れない。68m×43mに、あとわずか3mほど拡張するだけで3面確保可能と指摘し、結果的に改善。国体など大規模な大会も誘致しやすくなった。

■商店街にチャレンジショップ

シャッターが増える商店街。新規出店を促す、おためし出店制度「チャレンジショップ」を応援。

議会

■百条委員会で追及

1000万円を超える政務活動費の不正利用が明らかになった、大阪維新の会(当時)の小林議員と、黒瀬議員。百条委員会が設置され、新人では唯一の委員となり、問題の真相究明にあたり、辞職勧告決議に。

■リコール運動で辞職へ

辞職勧告決議を無視して居座る、小林・黒瀬議員に対し、市民との協働でリコール運動を展開。大きな圧力となり、不正議員の辞職に繋がった。

■政務活動費の領収書をインターネット公開

当選前から訴えていた領収書のインターネット公開。当初は難色を示す議員が少なくなかったが、政務活動費の不正事件を受け、多くの議員が同じ思いを持つようになり、全会一致で実現。

■地方議会のあり方に一石

沖縄県辺野古の基地問題で、知事選直後にまともな対話もないまま土砂投入が強行されたことを、「国と地方との様々な問題を処理する上での悪しき前例となる」と、誠実な対話を求める意見書を、会派として提出。維新・共産・無所属の賛成を得て可決した。

意見・提案