インターン生の活動レポート
先日、私の事務所に来た大学生のインターン生が、2か月間のインターン活動のレポートを書いてくれましたので、こちらのブログに掲載させてもらいます。
※※※
今回インターシップに参加してみて、最初は政治にあまり関心はなかったのですが、渕上さんにいろいろな施設に連れて行ってもらい、そこで様々な問題を聞いたりして、それを解決するために議員さんが動いているのを知り、政治の大変さが分かって、また政治というものがこんなにも市民の生活に密着していることに驚きました。
他にも渕上さんと一緒に駅立ちをしたり、交野市の選挙活動のお手伝いをした時に議員さんは、朝早くから駅立ちをして、市民の方々に挨拶をしたり昼には住宅街を回って演説をしていて、私は夕方には帰りましたが、議員さんの方々は、夜まで活動しながら地道に頑張っていることがわかりました。でも、交野市の投票率が半分以下だったのを知って残念だなと感じました。だからこそ、今まで、何気なく投票していましたが、今回の機会を得て次に投票することがあれば、もう少し各政党や各議員について調べて、投票するべきだなと改めて感じました。
また、渕上さんが、若い人の投票率が低いために、若い人のための政策などが出来にくいと聞いて、なおのこと、10代、20代、30代の人達も投票に行くことが大切であって、またこの世代の人たちの投票率が上がるように、投票システムをスマホでできるようにしたりといった工夫をする必要があるのではないかと思えたので、今情報学科で学んでいくなかで、そういう簡単に投票できるようなシステムを作れるように勉強していく目標をつくることができました。
また、今回模擬議会というのを経験して、自分の提案を通す難しさや、議員さんがしている議会がとても大変で、難しいものということがわかりました。今回の経験を社会で生かせていけるように頑張っていこうと思います。
今回のインターン活動によって、これからは政治についても勉強していきたいと思う良い経験になりました。
近畿大学 T.R.
※※※
ふちがみ猛志事務所では、年2回、NPO法人ドットジェイピーを通じてインターン生を受け入れています。ご興味のある方は、ぜひご応募ください!政治家志望でなくともかまいません。多くの学生が「社会経験」として来てくれています。
堺市議会議員ふちがみ猛志