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マニフェスト大賞と善政競争

早稲田大学のマニフェスト研究所と毎日新聞社が共催する、「第17回マニフェスト大賞」において、私の取り組みが関西の「エリア選抜」に認定されました。

 

え?なに?なに?って感じのよくわからない出だしになりましたが…、一つずつ。

 

まず、早稲田大学マニフェスト研究所というのは、「政策」によって政治を評価し、地域から新しい民主主義を創造するために作られた、早稲田大学内の調査研究団体です。

政治の世界ではよく知られた団体で、議員個人だけでなく、議会そのものについても評価をしていて、同団体の「議会改革度ランキング」で堺市は、8年連続で「政令市1位」に輝いていますし、そのことを堺市議会も誇らしげに発信しています。

要は、それだけ権威と実績のある団体なのです。

 

その早稲田大学マニフェスト研究所と毎日新聞社(こっちは誰でも知ってますよね^^)が共催する「マニフェスト大賞」は、、

 

地方自治体の議会、議員、首長、市民等による、地域の民主主義向上に資する優れた取り組みを募集し、表彰する取り組みです。

こうやって、いい取り組みを評価し、広報することで、お互いが競い合い、よりよい政治の実現に繋げていく「善政競争」を促しているんですね。

 

そんなマニフェスト大賞に、今年度は3000件以上の応募があったそうなんですが、そこから185件のエリア選抜(関西エリアは23件)が認定され、そこに私の取り組みが入ったわけです。

で、私のどんな取り組みかと言えば、これ。

ふちがみ猛志の「人生×政治相関図」です。

こちらからもダウンロードできます↓

https://fuchigami.info/policy/%e6%94%bf%e6%b2%bbx%e4%ba%ba%e7%94%9f%e7%9b%b8%e9%96%a2%e5%9b%b3/

 

ただの私の政策一覧と言えばそれまでなんですが、ライフサイクルに合わせて並べることで、政治(および私の取り組み)が人生のあらゆるステージにおいて『関わっている』ということを伝えようとしたのです。

ちなみにこの親しみやすいイラストは、私の同級生のイラストレーターに描いてもらいました(タイちゃん、ありがとう!)。

 

この「人生×政治相関図」は、別にマニフェスト大賞に応募しようと作ったものではなく、そんなものは全く頭になかったのですが、作ってから4年以上も経った今年、「面白い取り組みなので、応募しませんか?」との声掛けがあり、「それならば」と応募させてもらったところ、エリア選抜にまで認定していただきました。

残念ながら大賞、優秀賞には選ばれませんでしたが、そもそも狙って作ったものでもありませんから、声をかけていただけるだけでも、まして応募者中6%ほどしか選ばれないエリア選抜になっただけでも、非常に光栄なことです。

 

人によっては「なぜこんなものが?」と思われるかもしれませんし、自分でも正直「それほどのものでは…」とも思いますが、私自身がチラシづくりの中で、いつも「政治を自分ごととして捉えてもらえるには、身近に感じてもらえるには、どうすればいいだろうか」と常に考え、工夫しようとしているのは、間違いありません。

 

そして私が今回、わざわざこのようなことをブログで発信したのは、2つの思いがあります。

 

1つは、議員間で切磋琢磨したいからです。

 

私ごときの取り組みで、こうやって権威ある団体から褒めてもらえたわけです。

「だったら、私も」とライバル議員の刺激になればと思いますし、そのライバル議員の次の取り組みが、私自身の刺激になるかもしれません。

少なくとも、「市民に政治を身近に感じてもらうための工夫」については、どんどん競い合いたいです。

 

もう1つは、市民の皆さんにも議員の取り組みを積極的に評価してほしいからです。

もちろん「ダメ出し」も含めてです。

 

日常的に「チラシを読んだよ」「分かりやすかったよ」という市民からのお褒めの言葉は、私の大きな励みになっていますし、「わかりにくい」「こうすればいいんじゃないか」といった(マイナスの)ご評価も、改善への後押しになっています。

「〇〇議員はこんな素晴らしい取り組みをしているぞ」なんていう話は、この上ない刺激になります。

 

ですから、私を支持されている方も、そうでない方も、私以外も含めて目についた議員の取り組みをあれこれと評価し、その評価を本人はおろか、別の議員にも伝えてほしいし、時には市民同士の話題にもしてほしいのです。

 

早稲田大学マニフェスト研究所のような権威ある団体の評価も重要ですが、やはり議員にとっては、身近な有権者の評価こそが気になるところですからね。

そして、その評価こそが「善政競争」の基本だと思うのです。

 

同研究所のマニフェスト大賞をあえて狙おうとは思いませんが、市民の皆さんお一人おひとりが決める「マニフェスト大賞」はぜひ受賞してみたいものです。

そうなれるよう、引き続き、市民目線の政治活動を続けて行きます。

 

 

 

堺市議会議員ふちがみ猛志

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