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大網質疑は突然に

「誰やる?」

「あと一人は?」
「おらんのか?」
「じゃあ、渕上やるか?」
「あ、はい」
と決まった、二月議会の大綱質疑。
大綱質疑は3日間にわたり本会議場で行われる、いわば議会の花形のような質疑で、たいてい各会派2-3名が質疑に立ちます。(このところ、しゃべり好きの多い私の会派は、4名立つことも)
私の会派・ソレイユ堺は、8人の会派なのですが、先輩方の配慮で若手には多めに機会を与えてくれるので、だいたい私は2度の議会につき、1回のペースで大綱質疑を行っています。
で、前回の11月で大綱質疑に立った私は、「今回はないな」とタカをくくっていた(?)わけですが、なぜか今回に限って手を挙げる人が少なく…、私が突然にチャンスを頂戴しました。
予定外の突然の大綱質疑で、正直、あまり準備をしていなかったばかりか、昼も夜もガンガン予定を入れてしまっており、果たして準備が間に合うかどうか!?
慌てて準備を急いでいる質問は、いまのところ、このようなものです。
・社会的養護について
・子どもが自然に触れられる環境について
・受動喫煙の防止について
・人権教育と平和教育について
・わかりやすい広報について
・町家の再生について
※質問通告の〆切はまだ先なので、変わるかも…。
かなり大忙しになりそうですが、議会に立つことは、私たちが市民の皆様から頂いた、最大の権利であり、義務でもあると思っています。
感謝の思いをもって、しっかり頑張ります!!

堺市議会議員  ふちがみ猛志

 

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