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市政でやりたいこと③ 議会改革

ほんとはこんな話なんてしたくない。

議員である以上、一心不乱に市民のため、このまちのために働くのが当たり前だから。
誰かに見られていようと、いまいと。

でも現実はそうではない。
働かないどころか、ふざけたことをしていた。

それが堺市議会の現状。

昨年の政務活動費の不正使用問題、覚えてますか?

1000万円以上の政務活動費(税金)を私的流用し、議員辞職に至った、維新の会の議員(堺の責任者)。

その後も監査請求で、不正使用が認定され、政務活動費の返還勧告が下された、三人の議員。
二人の維新の会の議員、一人の自民党議員。(維新率、高すぎないか!?)

こんな市議会を放っておくの?
こんな市議会に税金の使い道、託せるの?

私は嫌だな。一人の市民として。

徹底した議会改革、再発防止。
それは、情報公開。

政務活動費の領収書のネット公開。やろうよ。

大阪府議会は決めた。
全国の色んな議会が動いている。
でも、堺市議会はやる気なし。
これだけ問題があった当事者なのに。

反省してんの?

領収書だけじゃない。
事業実施報告書も、会計帳簿のネット公開すればいい。

市民が見ようと思えば「すぐ見れる」環境を作ること。
「市民に見られるかも」という緊張感こそが、政治家を鍛える。
不正なんてできない。日々の活動もさぼれない。

新しい人間だからこそ言えること。
これまでのルールの中で活動してないんだから。

じゃあ、私が言おう。

徹底した市政改革、情報公開、透明化。

そうして議会が信頼を回復し、そうすれば、4000億円近い堺市の予算も、
もっと市民が納得し、
もっと効率的に、
よりよいまちづくりに使っていけるはず。

 

 

 

堺市議会議員候補  ふちがみ猛志

意見・提案