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市政報告会をする上での姿勢

先日、木畑議員の市政報告会に行ってきました。

逆に、その数日前には、私の市政報告会に木畑議員が来られました。

 

市政報告会を大事にしている者同士、一度、お互いの会がどんな風なのか、見てみようということで、行き来することになったのです。

 

私と木畑議員の市政報告会には、共通する点があります。

 

①地域ごとにできるだけ細かく開催していること

SNSやチラシ等で日程を広くオープンにしていること

③フリーで質問を受け付けていること

 

です。

 

これらは極めて重要なことだと思っています。

 

フェイストゥフェイスで話することは、お互いを理解していく上で、最も有効な手段だと思います。

議員と市民の間では、市政報告会がまさにそうです。

 

実際に、その場に来られる方は、全市民、全有権者からすれば、ごくごくわずかでしかありませんが、

 

〇〇(議員)の話を聞きたければ、聞くことができる。

〇〇(議員)に話をしたければ、話をすることができる。

 

議員は、そのための門戸を、どれだけ広く開けていられるか

私はそれが、議員として大事な姿勢だと思っています。

 

その上で、上記の3つの点(私と木畑議員の市政報告会の共通点)が重要なものになります。

 

「来てください」ではなく、できる限り「こちらから赴くこと」。それぞれの参加者が来やすい場所で行うこと。→①

 

特定の支援者や団体向けではなく、誰にでもその会を知り、そして参加できること。 →②

 

一方的な発信ではなく、対話があり、市民の側から「何でも」聞き、また話ができること。 →③

 

ということです。

 

一方通行の演説会、支援者向けの集会、自治会等の既成の集まりでの挨拶(市政報告)などなどはあったとしても、この三つともを網羅し、かつ定期的に実施している議員は、非常に少ないです。(堺区では、私と、もうお一人くらいだと思います)

 

 

私は今年、堺区全17校区での開催を進めてきました。(昨年は14校区。毎年10数校区で開催。)

 

順調に開催が進み、明後日39日(土)16時の、神石校区地域会館での会を残すのみとなりました。

 

「まだ行ってない!」という方、ぜひお越しください!

「どなたでも」ご参加頂けます!

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

堺市議会議員ふちがみ猛志

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