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政治家の究極の目標とは

政治家の究極の目標とは、、、

「世界平和」

これしかないような気がする。

「おい、何を眠たいこと言うとんねん」という声が聞こえてきそうだが…。

ただ、多くの政治家にとって、さすがに「世界平和」は果てしなく大きく遠い目標なので、

まずは「日本の平和」とか、
少し広げて「アジアの平和」とか、
「同盟国の平和」とかになったり、

さらにそれでもさすがに難しいので、
その前段階として、

「食うに困らない豊かな経済」とか、
「国家としての真の自立」とか、

まあ、色々な形になるんじゃないかな。

また、「世界平和」と言っても、

「抑止力を強めて戦争を無くす」

という人もいれば、

「できるだけ武力を持たずに」

という人もいるだろう。

「経済力で…」とか、「外交力で…」とか、そんな人も。

つまり、政治家として、「とりあえず目指す場所」が真逆になったりもするけど、

ほとんどの政治家にとって(あくまで「ほとんど」)、

「最終的な」「究極の」目標は、世界平和なんだと思う。

できる、できないは別として、これより上位になる目標があれば、誰か教えてほしい。

さて、前置きが長くなったが、

本日の私、ふちがみ猛志の一日は、

お花見二件、

そしてお誘いをうけて映画鑑賞。

お花見では、広島・長崎の被爆者の方と語り、

そして沖縄と米軍基地の現状描いたドキュメンタリー映画「標的の村」を見て、

そんな政治家の究極の目標を思い返した一日となったわけです。

市政を目指す私には、さすがにあまりに果てしないので、、、

まずは「堺平和」を目指しているところです。

自殺やいじめを少しでも減らす、
安心して子どもがまちで遊べる、
お年寄りの孤独死がない、
多様な価値観を認め合える、

春になったら皆が心から桜を楽しめる、

そんな堺。

photo:01

 

 

 

 

 

 


ふちがみ猛志

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