濡れ衣マージャン騒動続報

先日もブログに書きました「濡れ衣マージャン騒動」の続報を、怒りを持ってお伝えします。

まず本件を「疑惑」だの何だのと言う人もいますが、このような事実無根の疑いを投げかけられた身としては、そのような単語すら使いたくものないので、私は本件をこのように呼ぶことにしました。

さて、昨日の議会運営委員会で、この騒動の今後について話し合われ、

7月6日（月）議会運営委員会

7月13日（月）議員総会

という日程が組まれました。

詳細は未定ですが、6日の議運に双方が証拠を提出するようです。

不確かな根拠に基づく濡れ衣騒動で、このように議会全体を巻き込む事態となり、怒り心頭ですが、潔白を示す場として臨むほかありません。

私は6月8日の大綱質疑以降、自身の5月3日の行動を、LINEの履歴や、撮影した写真などを見直しながら確認していきました。

詳細は7月6日の公式の場まで控えますが・・

事務所での作業や市政相談、買い物、複数人との面会、ポスティング、家事育児等々、1日のスケジュールをほとんど明らかにすることができました。

また、上記のすべての予定において、証拠類を揃えられました。接触のあった方々の証言だけでなく、それを補強する前後のメールやLINE等のやりとり、その場で撮った写真、それらの状況を強く推認させられる客観的事実等々が、多数揃いました。

1日の私の予定、つまり私がその日にマージャンなどしてはいなかったことを、十分にご理解頂けるものと確信しています。

本来であれば、一刻も早く潔白を証明したいので、このブログにでもアップしたいところですが、『諸般の事情』により、7月6日の議運までは我慢することにします。

公式の場で着せられた濡れ衣は、公式の場で突き返すことにします。

ただ、私の支援者の中にも、心配されている方、「そうは言っても、少し疑ってしまう」という方もいるでしょう。そうした方々には、ご連絡を頂ければ、個別に上記の証拠類を開陳して説明し、『諸般の事情』も含めて、しっかりと説明させてもらいます。

必ず潔白を証明できますので、私を信じてください。

繰り返しますが、「信じたいけど、信じきれない」という方は、個別にご連絡ください。

なお、このような濡れ衣に対しては、当然ながら法的措置も検討しており、弁護士とも相談しています。

そして、本件は法的責任だけでなく、大きな政治的責任を伴う事態になっています。

私がクロだと証明されたならば（そんなことはありえませんけどね）、その政治的責任を取る覚悟ですし、当然その逆になった場合は、私たちに濡れ衣を着せた人たちが、その政治的責任を取ってくださることでしょう。

堺市議会議員ふちがみ猛志