竹山修身市長について
本日、チャリ街宣をしていて、通りすがりの方、お二人に声を掛けられ、似たような質問を受けました。
一つは、
「竹山市長に『議員になれ』って言われたの?」
もう一つは、
「議員になったら竹山与党なの?」
プロフィールの職歴には、「竹山おさみ堺市長政務秘書」があるし、そういう質問はこれからもあるでしょう。
だから、とりあえず、この場でも、そのことについて記しておこうと思います。
Q. 竹山市長に『議員になれ』って言われたの?
A. いいえ、違います。私は中学生頃から「将来は政治家」を意識し、大学生頃には、明確に志望するようになりました。
そして、30代で国会議員の政策秘書となり、具体的にそこに向けての活動に入りました。
竹山市長の政務秘書になったのは、一つが、堺市長選挙で維新を止めなければならず、そのために少しでも力になりたかったから。
もう一つが、自身が堺市政に挑戦するために、いい経験になると思ったから。よって、私自身がこうして活動していることに、竹山市長の意思は介在していません。
Q. 議員になったら竹山与党なの?
A. 二元代表制なので、与党という表現は、本来あてはまらないと考えます。あくまで是々非々です。
私は竹山市長という政治家を、家族以外では最も近くで見てきた人間ですし、マニフェストづくりにも関与した人間です。
もちろん、政治家として尊敬できる点も多々ありますし、政策の多くは賛同できます。
ただし、だからといって、全てに付き従うわけでは決してありません。もしそうなら、そんな議員は必要ないでしょう。
また、竹山市長がいいとか悪いとか、そういう次元ではなく、市民生活の現場レベルでは、
まだまだ行政サービスの行き届かないところや、色んな矛盾があるのも事実です。そんなところを一つ一つ指摘し、改善していきたいと思っています。
では、どんなところを?
というのは、ブログやホームページなどでこれまでも書いてきましたし、これからも指摘していきたいと思います。
ふちがみ猛志