緊急出動
昨夜10時すぎ、電話が鳴った。
「帰り道、うちの近所の側溝の蓋がなくなってた!夜道で見えづらく、はまる人がいるかもしれん。なんとかして!」
と、知人から。
たしかに、足でも突っ込むと怪我をするのは間違いないし、万一、小さな子どもが落ちると、命にもかかわりかねない。
役所も仕事を終えている夜遅くに、いったい何ができるかはわからないが、とにかく出動。
まずは現場を見ないと。
すでに自宅でくつろいでいたものの、服を着替え、電話から15分ほどで現場到着。
電話の知人も、現場に戻ってくれたのだが、、、
「あれ?」
なぜか、蓋は元に戻っている。
なぜ開いていたのか、そして、なぜその後に閉まっていたのか。
原因はわからないが、とりあえず、結果オーライ。
狐につままれたような気分ではあるが。
何はともあれ、「議員の仕事って、24時間365日なんやなあ」と思った、昨夜の出来事。
堺市議会議員 ふちがみ猛志