NOWLOADING

高校生がやて来た!

4人の高校生とその先生が、私と、森田晃一議員のもとを訪ねてくれました。

キッカケは1ヶ月ほど前、ツイッターでそのうちの1人の高校生から、「授業の課題研究で、LGBTに関して勉強している。市の取り組みや、議員としての考えを聞きたい」というメッセージをもらったことでした。
「だったら会って、座談会のようにしませんか?」
と逆にこちらから提案し、同じくその高校生がメッセージを送っていた森田晃一議員と一緒に、その対応をさせてもらったのです。
森田議員と言えば、私と当選同期で、おそらく堺市議会で、最も高い頻度でLGBTの問題を取り上げている議員です。
座談会では、例えば「堺では、同性パートナーシップ条例をなぜやらないのですか?」「望む人(当事者)がいるなら、やってあげたらいいじゃないですか?」などと、高校生から素直な質問が次々と出てきました。
非常によく勉強していること、また、彼女らの瑞々しい感性が、とても印象的でした。
また、このテーマに関しては、私よりはるかに知見のある森田議員からの解説は、私にとっても大変勉強になりました。
そして、私が今回最も強く感じたのが、「市民が議員、政治にアプローチする大事さ(特にフェイストゥフェイス)」です。
それは、双方にとって大事なのです。
高校生からは、こんな質問もありました。
「同性パートナーシップ条例を制定させるために、私たちにできることはありますか?」
私は「こうやって議員にアプローチすることも、皆さんにできることです」と答えました。
少なくとも私は、この座談会のおかげで今までより、
LGBT問題への知識が増えました。
LGBT問題への関心が高まりました。
LGBT問題を議会で取り上げてみようという気になりました。
これはLGBTに限った話ではありません。
議員が、『全て』の政治テーマについて、高い関心と、高い知識を持つなんて不可能です。
だからこそ、こうした市民からのアプローチは、議員が関心を持ち、知識を深め、取り組む意欲を高めるキッカケに、十分なりえるのです。
これは私の感覚ですが、例えば同性パートナーシップ条例については、おそらく賛成でもない、反対でもない、LGBT問題そのものに対してそもそも「無関心」という議員が、かなりいるように思います。
また、同条例に賛成にしろ、反対にしろ、高い知識を持ち合わせているわけではなく、「なんとなく」という方も少なくないはずです。
全議員がそのテーマについてプロフェッショナルになるなんて不可能ですし、そんな必要性もないと思います。
関心のなかった人が、少し関心を持つ。
関心はあれど知識がなかった人が、知識を深める。
そうしたことが増えれば、関心も知識も意欲もある人が、より動きやすい環境を作るのです。
そして、そのテーマが政治の場において動くのです。
繰り返しますが、これはLGBTに限った話ではなく、全てのテーマに共通することです。
どうでしょうか?
皆さんも関心のあるテーマについて、政治の場での前進を図るべく、議員にアプローチしてみては?
もちろん、それを受け入れない議員もたくさんいますが、少なくとも地方議員で「会いたい」という市民を拒むなら、「この人はこういう姿勢なんだ」と、そういう判断を下せばいいだけのことです。
私は直接面談のご依頼、必ず対応させて頂いています。(どうしても時間や場所の指定はありますが)
そんなリクエストを、これからもお待ちしています!
そして最後に、臆せずにアプローチしてきた高校生に拍手と感謝!!

堺市議会議員  ふちがみ猛志

意見・提案