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プレーパークを堺に!

プレーパークってご存知ですか??

決まりきった遊具のある公園ではなく、自然に触れ、子どもたちの創意工夫で遊べる空間です。

NPO団体による解説→ プレーパークとは??

プレーパークには、ちょっとした自然だけでなく、ダンボールや廃材や、いろんな道具が置かれ、子どもたちは自分たちで考えて遊びます。

プレーリーダーと呼ばれる大人がいるケースが多く、基本的には子どもたちがお任せで遊ぶものの、あまりに危険なことをしないようチェックしたり、子どもの自由な遊びをサポートします。

私は、このプレーパークを、堺に作りたいと思っています!
できれば、各校区に一カ所ずつくらい!

子どもたちが自然に触れることが減っている。
決まりきった遊び(携帯ゲーム)でしか遊ばない。
親と先生以外の大人と接する機会が少ない。
物騒で安心して遊べる場所が少ない。

こうした社会の中、各校区にプレーパークがあり、地域の大人と子供がそこに集まり、交流の場になれば…。

そんなことをイメージしています。

で、いきなり行政がお金を出してそんなものを作ってはくれないから、、、

まずは自分たちでやっちゃおう!!!

ということで、やっちゃいました!!!
もちろん、常設のものではなく、一時的なイベントとして。

パパサークル、ママサークルの人たちと共に、祝日の昼間、大泉緑地のバーベキュー広場にて!

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ダンボールで基地を作ったり、そりを作ったり、木登りをしたり、焼き芋をしたりも。

 

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大人、子ども合わせて、約100人の参加者のもと、大変盛り上がりました!

参加者からも、「こういう場所がほしかった」「もっと広めてほしい」等々、前向きな感想をたくさん頂きました!

そりゃそうですねよ。
子どもを自然に触れさせたいって、どんな親でも思うことだけど、なかなか一家族でそんなことするのって大変。

うちの子ども(4才、2才)も、普段内気なのに、年令の違うたくさんの子どもたちと遊んで、ものすごく活発になってました!!

ぜひ、今後、2回、3回と続け、ゆくゆくは常設のプレーパークを!!
と思っている、そんな週末でした。

  ふちがみ猛志
意見・提案