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当事者として学校を見る

本日は小学校入学式。

私の長女(第一子)も、地元の小学校に入学した。

入学式の前後に校舎・教室に足を踏み入れ、担任の先生からの説明なども聞く。

その2時間ほどの間にも、あれこれ思うところがある。
今までは気付かなかったこともある。

今日から私も「小学生の保護者」、いわば「当事者」になったのだ。
学校にからむ問題に関しては。

最近、私は座談会などでも、この「当事者目線の大事さ」について、よく話をしている。
「議員としての目線」よりも、「当事者としての目線」。

その当事者目線で学校を眺めた時、あれこれ見えるもの、感じるもの、思うところがあったわけだ。

昨年度も文教委員会で、学校関連の諸問題には取り組んできたつもりだが、今年度はまた違った視点で頑張れそうだ。(文教委員会になろうが、なるまいが)
今日感じたことも、じっくりと取り組むとしよう。
ここでは多くを語らないけど。

 

 

 

 

堺市議会議員   ふちがみ猛志

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