パパてらすと、公共スペース
以前にもブログに書いたことのある、パパてらす。
パパと子どもとの遊び場を提供するサークル。
私は月に一回程度、お邪魔している。
妻の一人だけの時間を作るためでもあり、
私自身がこういう活動を勉強するためでもあり、
普段ゆっくり遊べない子どもとの時間でもある。
本日はダンボール遊び!
何を作ってもよし。
私の上の娘はお絵かきに没頭。
というより、私が電車づくりに没頭。
(もちろん許可を得て)
これからの行政の役割として、こういう市民活動、地域活動に、何でもかんでも補助金をつけるのも難しい。
(このパパてらすに関しては、区の認定事業に通り、幾ばくかの補助金が出ている)
私はそのサポートとして、「スペース」を提供することに、もっと目を向けていいと思う。
役所は土日はガラガラ。
役所でなくとも、この町に空きスペースはいくらでもある。
学校の空き教室。
運動場。
空き家、空き店舗。(公のものではないが)
どこのNPOも、お金と同じくらい、活動スペースに困っている。
こういうスペースを有効活用、提供することで、もっともっと、地域でのNPOや、サークルの活動は活発になるし、人と人、人と地域が繋がる町になると思う。
子どもや若い人向けの活動だけでなく、
お年寄りの茶飲み会だっていい。
もし議員になれたら、、
お金だけでなく、公のスペースも、無駄なく活用されているか、しっかりチェックしてみたいな。
ふちがみ猛志