私が政治家を志した理由
こんにちは。堺市議会議員候補(堺区)のふちがみ猛志です。
選挙戦も7日目です。
3日目から始まった夜の個人演説会も、今夜で5会場目。今夜(三国丘校区地域会館)、明日(湊校区地域会館)の残る2会場です。
いずれも19:30からです。ご都合がつく方はぜひおいでください。
さて、熱弁をふるっておりますと、「どうして政治家になろうと思ったん?」とよく訊かれます。
ホームページ上も含め、何度か発信していますが、改めてここに書き残したいと思います。
※ホームページではこちらの下の方に↓↓↓
https://fuchigami.info/profile/
一言で言えば・・・・
「世界平和」です。
おいおい、大きく出たな、、、、
なんて大層な、、、、
と思われるでしょうが、これが『本気』でして、きっかけは中学生の時の湾岸戦争でした。
※AP、共同通信より
あの戦争をテレビで見て、「やっぱり平和が一番や!」「政治家になってそれを!」と、子どもなりに本気で思ったわけです。
さすがに大人になって、「私にそれができる」なんて思ってはいませんが、やはりそれこそが「政治の究極の目標」だと思っています。また、「わがまちの平和」がいつの日か「世界平和」につながるとは思っていますし、その「わがまちの平和」には、微力ですが貢献できると確信しています。
いま、ウクライナとロシアの戦争を見るにつけ、中学生の時のことを思い出します。
※NHK WEBニュースより
いつの日か、「あの戦争を見て」という政治家が現れて、本当に「世界平和」に大きく貢献してくれることを期待しています。
政治家を志した理由としては、様々なステージで「わがまちの平和」につながる可能性や、それを脅かすいくつもの問題に気付いたことも挙げられます。
大学時代に海外を放浪して、堺の魅力に気付いたこと。
世界の若者の政治への熱さを思い知ったこと(日本の私たちは、と思い知らされたこと)。
実際に選挙に関わって、政治への無関心を痛感したこと。
子育てをしてたくさんの壁にぶつかったこと。
それらの一つひとつが政治を志した理由になっています。
さらに、実際に政治家になり、いろんな立場の方、とりわけ脆弱な立場に追いやられてしまっている方々に出会い、その課題を知ったことが、私を一層政治へと駆り立てています。
そんな私に、「わがまちの平和」、いや、「あなたの平穏」を脅かす何かがあれば、ぜひお聞かせください。それに向き合うことこそが、私の政治家たる理由ですから。
堺市議会議員ふちがみ猛志
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