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学童保育の歴史

本日、学童保育に関する勉強会に参加。

堺ののびのびルームの指導員や、保護者が多数参加。
高齢の指導員の中には、まさに学童保育の歴史の生き証人のような方もいて、大変勉強になった。
これまで学童保育は、何度も形を変え、行政の関わり方も変わりながら、今に至っている。
その都度、声を上げてきた保護者がいてこそ、今があるのだろう。
今は、堺の学童保育の過渡期。
のびのびルームもプロポーザルとなり、民間事業者の参入が始まっている。
変化の時には、不安もつきもの。
行政サイドには、きめ細かなケアを望むし、この変化がいい方向に転がるように、私もしっかり保護者の声を聞いて、制度に反映させたいと思う。
堺市議会議員  ふちがみ猛志
意見・提案