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観光ボランティア@のびのびルーム

三国丘小学校ののびのびルームで、観光ボランティアの皆さんによる「華美芝居」の披露があり、見学させてもらいました。

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「華美芝居」は、堺観光ボランティア協会の有志の皆さんが作った、主に堺の歴史や、地域に伝わる昔話を題材にした、紙芝居です。
堺市の色んな観光地などで披露されていて、私も何度か見てきたのですが、皆さん芸達者で、派手な衣装や太鼓などを使い、素晴らしいパフォーマンスです。
そんな折、先日、メンバーの方から「子どもたちに堺の歴史を知ってほしい。子ども向けに華美芝居はいいと思うが、披露できる場所はないものか?」との相談があり、のびのびルームを運営する、堺市教育スポーツ振興事業団を紹介したのです。
そして、話はとんとん拍子に進み、いくつかのルームで実施することとなり、そのうちの一つで見学させてもらったのです。
今日の演目は、百舌鳥古墳群昔話。
子どもが興味を持つきっかけとして、本当にいいと思います。
堺の教育方針にも、堺の歴史を学ぶことが掲げられています。
のびのびルームも、単なる保育にとどまらず、こうして色んな取り組みをして、子どもたちが楽しく、色んなことを学べる場になればいいですね。
そして、そうした機会を創意工夫でたくさん作ってくれる事業者に、のびのびルームをお任せしたいものです。
今回は、堺市教育スポーツ振興事業団の素早い動きに感謝!!

堺市議会議員   ふちがみ猛志

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