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遊び場のカタチ

本日、(私とメンバーにとって)第三回プレーパークを開催。

前回、前々回と100数十名ずつの参加だったけど、広報に力を入れた結果、寒い冬の開催にもかかわらず、
なんと、700名超の参加!!
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プレーパークをご存じない方のために、、
既存の遊具のある公園ではなく、できるだけ禁止事項を減らした、新しい公園のカタチ。
たき火をしたり、ダンボールや廃材で好きなものをつくったり、木登りしたり、ブランコを作ってみたり。プレーリーダーという指導員が、最低限の安全を確保し、あとは子どもの想像力で好きな遊びができる。
そんなプレーパークが全国では増えて、すでに300カ所。堺にはまだなく、私たちメンバーで、火がつかえるバーベキューエリアなどを使って、1日限りのイベントとして、プレーパークを開催している。
そこになんと700人超!!!
みんな、遊び場を求めている。
もちろん近所の公園はあるけれど、いつも同じ遊具じゃつまんないし、禁止事項も多い。
ダンボール遊びは家でもできるけど、準備も片付けも大変。
父子で大きな公園に行っても、案外、時間がもたなかったりする。
いろんな遊び場のカタチがあっていい。
その一つとして、プレーパーク。
自治体によっては、放課後児童対策事業の一つとして、プレーパークがあったりもする。
学童保育の外遊びバージョンのようにして。
今回はあまりに人数が多くて、めいいっぱい遊びにくかったり、参加者同士での交流がしづらかったりしたけど、もっと地域密着でもできそうに思う。
今回は北区に重点的に配架して、700人。
単純計算で、一つの小学校区あたりで50人近く。
それくらいの単位で、ご近所さんを集めてやっても楽しいかもね!
もっともっと、子どもの居場所を!
子どもと大人が触れ合える場所を!
堺に常設プレーパークの設置を目指して(議員としての目標)、これからもプレーパークを開催していきます(その知見を得るための個人としての実践)!
堺市議会議員  ふちがみ猛志
意見・提案