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コミュニケーションポリシー

私は、市民の方々とのコミュニケーションを重視しています。

チラシのご意見欄や、ホームページ、メールにメッセージを頂いた場合、よほどのものでない限り(※)、お返事の手紙やファックスを送っています。
「会って話がしたい」というお申し出は、いまのところ100%、お受けしています。
※よほどのもの、、、とは、匿名の悪意ある一斉発信や、市政には到底関係のない都市伝説のような自説を延々と綴ったもの、、など。
しかし、ツイッターは発信のみとし、基本的に返信しないことにしています。
なぜか?
・ツイッターが双方向通信に不向きなこと
・私の時間と労力が有限であること
が、理由です。
ツイッターは140文字以内。
それで真意を伝えるのには、限界があります。
誤解がないようにコンパクトな文章を作るのには、それなりの時間がかかります。
一方で、匿名性と発信の容易さから、事実をろくに確認することなく、質問や、時に暴言を飛ばしてこられる方がたくさんいらっしゃいます。
そういう方には、「事実が何か」から説明せねばならず、ますます140文字では困難です。
そうした特性を持つ方は、その説明に対してもまた、想像で返してこられることでしょう。
また中には、あえて聞こうとせず、悪意をもってやってくる方もいらっしゃるでしょう。
悪意に乗っかる横槍も、どんどん入るでしょう。
私の説明を聞きたいのではなく、妄想的な批判を晒したいだけというようなものも、少なくありません。
私も人間ですから、会ったこともないのに、あまりに礼を失したものには、気分も悪くなります。
それでもなお、できる限りは対応したいとは思いますが、私の時間と労力は有限です。
大勢のスタッフがいればまだしも、秘書もいない中で、本気でこれに対応しようと思えば、私は本来やるべき仕事ができなくなるでしょう。
それよりも、本来の議員としての仕事や、ひざを交えてのコミュニケーションに傾注したいと思っています。
そして補助的に、ファックス、メール、ホームページ、ブログなどでのコミュニケーションを活用しています。(補助的といっても、よほどのことがない限り、すべて返信しています)
ツイッターはあくまでも、私にとっては気軽な「発信のみ」のツールです。
時々は、「返信しようかな…」と思うこともありますが、それをすると「じゃあ、なぜこちらには返信しないのだ?」となってしまいます。
「発信のみ」であることは、ちゃんと明記していますし、ホームページへのお問い合わせもご案内しております。
(それでもあえてツイッター上で問い合わせをされる方は、真に、私の返信を期待しているわけではないのだと思われます)
ということで、本当に私とコミュニケーションを取りたいと思っていらっしゃる方がいれば、ぜひホームページへ!
というより、ぜひお会いしましょう!
もちろん、私に批判的な方でも結構です!

堺市議会議員  ふちがみ猛志

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