私が選ぶJ歴代ベストイレブン
政治と無関係なブログです。息抜きです。
サッカーに興味のない方は、この時点で読むのをやめてくださって結構です(笑)。
コロナでスポーツがことごとく中止になっている間、過去のスポーツ名場面や、様々なデータ分析が、ネット記事になっていて、スポーツ好きを楽しませてくれています。
中でも私がよく見るのが、「〇〇が選ぶJ歴代ベスト11」!
Jリーグの歴代の選手から、お気に入りの11人を選ぶというもの。
そこで私も、監督になったつもりで、Jリーグ発足当時から思い返しながら、選んでみました!
ふちがみ猛志が選ぶJ歴代ベスト11!
基本的には「Jで活躍した」を基準にしており、海外移籍が早い選手は漏れがちですので、あしからず。また、少々大阪贔屓かもしませんが・・。
まず、システムは4-3-3でいきます。日本で採用するチームは多くありませんが、バルセロナがこのシステムで世界を席巻してからというもの、非常によく見られるシステムとなりました。
では、【DF】から。
右サイドバック・・・ 駒野友一
正確なクロスや、豊富な運動量、スピード、そして左右両方できるところがいいですね。大ケガを乗り越えたタフネス。
センターバック①・・・ 今野泰幸
対人能力、カバーリングに優れ、足りないのは身長くらい?まさに日本のカンナバーロ!MFもできるユーティリティ性も◎。
センターバック②・・・ 中澤佑二
今野とペアなら、やはり空中戦に強いタイプがほしいですね。ならばこの人が最強かな。闘莉王と悩むが、持ち場を離れがちなので、中澤で。
左サイドバック・・・ 服部年宏
ジュビロの黄金時代を支えた、真ん中より後ろは何でも来いのスーパーユーティリティプレーヤーですね。たれ目にも親近感。
つづいて、【MF】。
ボランチ・・・ ドゥンガ
なんてったって、セレソンのキャプテン。テクニックやスピードがすごいわけでもないけど、この人がいるとチームが締まる。日本代表にもこんな人がほしい。
インサイドハーフ①・・・ 中村俊輔
日本最強のファンタジスタはこの人でしょう。FKも右に出るものなし。(Jでないけど)マンU戦、フランス戦のFKは今見ても鳥肌もの。
インサイドハーフ②・・・ 遠藤保仁
MFは層が厚いから悩ましいけど、チーム全体のバランス感から言えば外せないですね。4-3-3の本家バルサで言うところのシャビ。
そして、【FW】。
右ウイング・・・ 大久保嘉人
J1通算最多得点の彼を外すわけにはいかんでしょう。本当ならど真ん中で使いたいところですが、器用な彼は前半分ならどこでもOK。
センターフォワード・・・ エムボマ
いやぁ、「インパクト」としてはこの人にまさる外国人選手はいないでしょう。特にあのデビュー戦のスーパーボレーは、伝説です。
左ウイング・・・ 三浦知良
この人も外したらあきませんね。Jではセンターフォワードですけど、ここはあえて、キングカズの原点、ブラジル時代に輝いた左ウイングで!
おっと、【GK】が残りました。
普通にいけば、川口能活か、楢崎正剛か、、、なんですが、外国人枠が余っています。
ここは、外国人GKとしてインパクトを残した、、、
シジマール!ではなく、そこは大阪人なので、
ジルマールで!
彼のPKストップは迫力がありました。余談ですが、私は大学時代、ジルマールを心斎橋筋で見かけたのですが、あの時握手してもらったごっつい手が忘れられません。
以上、私が選ぶJ歴代ベスト11でした。
サッカー好きの皆さん、あなたなら、どんなイレブンにしますか?
堺市議会議員ふちがみ猛志