高校生はビラ取って
駅立ちをしていて、相手が何歳くらいから、ビラを差し出すか。
私の場合は、相手が中学生以上なら、です。
高校生以上は、「あなたは当事者ですよ！」の思いで差し出します。
中学生には、そろそろ目を向けて！というかんじですかね。
小学生以下は、、、ちょっと早いかな。
というかんじです。
18歳選挙権で、なぜ高校生が当事者か。
高校一年なら15歳なのに。
それは、今の高校一年生も、次の私の選挙では18歳になっているから。
一票欲しいのかと言えば、別にそれは、そんなに大きくはありません。
それよりも、「選挙はその瞬間で判断するのではなく、それまでの活動にしっかり目を向けてほしい」と思うからです。
次の市議選で、その時の18歳が、適切な判断をしようと思えば、それまでの四年間、現職の活動に目を向けておかないとダメでしょう。
ほんの少しでもいいんです。
私に投票するかしないかは、どちらでもいいのです。
少なくとも、私の四年間のほんの少しでも知った上で、その判断をして頂きたいのです。
また、別の候補者に投票する時、その人が現職ならば、その任期中に何をしてきたか、ほんの少しでも知った上で、判断をして頂きたいのです。
だから、高校生は、次の選挙の当事者であり、いまの政治をチェックすべき人なのです。
高校生の皆さん、どうかよろしく！
堺市議会議員 ふちがみ猛志